合資会社片岡肉店
合資会社片岡肉店
常陸牛・ローズポーク
『ローズポーク』や『常陸牛』の指定店
当店は茨城県常陸太田市で創業100年近くの歴史を持つ食肉小売・卸売店です。
茨城県の銘柄豚である『ローズポーク』や銘柄牛『常陸牛』の指定店となっております。
食肉の販売だけでなく、秘伝だれで焼き上げる自家製『焼豚』、当店で時間をかけてじっくり煮込んだ『煮豚』や『角煮』、特製の『牛すじ煮込み』や『豚もつ煮込み』、その他にも銘柄豚を使用した『ローズポークしゅうまい』や当店自家製の燻製品や食肉加工品、お土産に最適な『しそ巻芳梅漬』や『しそ巻楽京』など、様々な商品を取りそろえております。
商品のご案内
ローズポーク焼豚
『焼豚』は数十年の歴史をもつロングセラー商品です。
茨城県の高品質な銘柄豚『ローズポーク』の肩バラ肉を一枚一枚丁寧に糸で巻き上げ、長年継ぎ足し出来上がった『秘伝のたれ』をつけながら専用のロースターでじっくり丹念に焼き上げられております。
牛すじ煮込み
『牛すじ煮込み』は、白すじ(牛のアキレス腱)と赤すじを使用して、丹念に下茹でした上でじっくり煮込んでいますので、トロッと柔らかく口に入れると溶けるような食感です。
醤油ベースで味付けされていますので、そのままでも美味しく召しあがれます。また、お召し上がり方次第で多様な味わいが楽しめます!
ローズポーク豚角煮
角煮は銘柄豚『ローズポーク』の豚バラ肉を使用して丹念に作られた、こだわりの商品です。
八角(中国料理で使われる八角状の星形をしたスパイス)を入れ丁寧に脂やあくを取りながら下茹でしてありますので、肉の臭みがなく、余分な脂は落ち肉の旨味がギュッと凝縮されています。
じっくり煮込んでありますので、肉はトロッ柔らかく、つやつやと輝くタレが一層美味しさを引き立てます。
ローズポークしゅうまい
一個一個すべて手作り!うま味ぎっしりジューシーしゅうまい!
≪片岡肉店の「しゅうまい」の始まり≫
台湾旅行の折、屋台の焼売(しゅうまい)を食べたところ非常に美味しかったため、作り方を伝授してもらい作り始めたのが始まりです。
正式名称は「鮮肉焼売(せんろうしゅうまい)」といいます(普通の肉を使った焼売の意味)。
片岡肉店のこだわり
こだわり1
【茨城県産銘柄豚】ローズポーク
『ローズポーク』は茨城県の県花である「バラ」にちなんでつけられた名で、茨城県で生産される豚の中で、厳しい条件を満たした豚にだけ与えられる銘柄です。
その特徴は、肉質の弾力性、きめ細かさ、柔らかさにあります。『ローズポーク』は専用飼料でゆっくり肥育しているので、締まりの良い肉に良質の脂肪が程良のった豚肉となっています。
柔らかく味わい深い豚肉にするため、子豚育成期から出荷まで専用の飼料で手塩にかけて育てられます。また、販売店も指定されており、生産から流通まで一貫した管理が『ローズポーク』の品質を支えているのです。
こだわり2
【茨城県産銘柄黒毛和牛】常陸牛
『常陸牛』は、茨城県の雄大な自然の中で約30カ月の間、一頭、一頭手塩にかけて育てられた黒毛和種(黒牛)です。肥沃な土壌、海、山、川など豊かな自然と年間通して温暖な気候に恵まれた茨城県の大地で育った高品質な黒毛和牛です。
ですが、茨城県産の黒牛が全て『常陸牛』と呼べるわけではありません。食肉取引規格において「上」以上に格付けされて優秀なもののみが『常陸牛』と呼ばれるのです。
肉質銘柄を重んじることから、指定生産者制度が設けられています。素牛および飼料、管理技術など生産者のたゆまぬ努力と情熱が『常陸牛』の品質を維持しているのです。
こだわり3
しそ巻芳梅漬
国産梅をしその葉で巻いた上品な味のお漬物です。
常陸太田市観光協会より優良観光土産品として推奨され、常陸太田市内の観光施設にても販売しております。
お土産品として、ご贈答品として大変ご好評をいただいている商品です。
お店の概要
店名
合資会社 片岡肉店
所在地
〒313-0063 常陸太田市中城町174-2
TEL
0294-72-1245
FAX
0294-73-1350
代表者
片岡 利文
HP
http://www.kataokanikuten.jp(新しいウインドウで開きます)
営業時間
午前8時30分~午後6時
定休日
日曜日
お店のこだわり
『ローズポーク』や『常陸牛』の指定店となっております。
加盟団体
駐車場
3台
問い合わせ先
このページに関するお問い合わせは常陸太田市観光物産協会です。
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